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給湯器の配管カバーは必要? 不必要? 配管カバーの役割

今回は福岡県筑紫野市湯町にて給湯器交換工事をさせていただきました。

こちらのお客様は、初めてのご依頼のお客様です。ありがとうございます。

 

急に給湯器が故障(お湯がでなくなった)様で

 

「直ぐに工事出来ますか?」

 

とご相談いただきました。

 

弊社在庫がございましたのでお客様と日程を合わせて工事させていただきました。

 

こちらのお宅は給湯器がベランダに設置されており、元々配管カバーが付いていませんでした。

配管に保温材が巻かれていましたが、長年のご使用により一部剝がれていたのと、お湯の配管の保温材は無くなっていました。

そのためお客様が凍結防止のために配管にタオルをグルグル巻いていました。

凍結をかなり気にされていましたので、保温材をしっかりと巻いて新しく配管カバーも設置させていただきました。

 

 

たまにある質問なのですが、お客様から配管カバーは必要かどうか?聞かれます。

そこで今回は配管カバーがどのような役目を担っていて、必要かどうかをご説明させていただきます。

 

配管カバーの役割は主に2つあります。外観を良くするため と 配管の劣化を防ぐため です。

 

ただ、給湯器はそもそも目立たない場所に設置されていたり、マンションなどは給湯器が外からの丸見えのところなどはほとんどありませんので、そこまでこだわる必要はないかもしれません。

 

また配管の劣化防止も完全に防げるわけではないことと、配管カバーよりも配管それぞれに保温材をしっかりと巻いてあげることが重要ですので”配管カバーは必要かどうか?”は個人差がある問題だと思います。

 

配管カバーの設置は必須ではないので、法的義務もありません。(集合住宅の場合は管理規約などで定められていることもあります)

弊社では配管カバーの長さが45㎝~65㎝までは無料で取り付けしておりますが、中には1ⅿを超える長いカバーもございますので、その時は別途部材のみ頂戴しております。

 

お伺いの際にご説明させていただき

 

1 新しい配管カバーを設置する

 

2 古い配管カバーを再使用する

 

3 配管カバーを付けない

 

からお客様に選んでいただいております。

気になる方は是非お問い合わせください♪

 

今回はお話をして配管カバーを設置致しました!

 

福岡を中心にガス給湯器・ガスコンロ・エアコン・水廻り工事・リフォーム工事を行っております!

パッキン交換からリノベーションまで幅広く行っておりますのでお気軽にお問い合わせください♪

御見積り、点検完全無料です♪

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